Web広告の基礎|今さら聞けない!?クッキーの仕組み

Webマーケティング

クッキーとは?

クッキーとは、個人情報の入力を簡便にしたり、ウェブサイトの運営者がサイト訪問者の利用しているブラウザを他のブラウザと識別して、適切なコンテンツや広告を表示したりするために、利用端末に補完されるファイルのことです。

Google広告をはじめとするウェブ広告で主に利用されるクッキーは、「ファーストパーティークッキー」と「サードパーティークッキー」の2種類です。

ファーストパーティークッキーとサードパーティークッキーの説明

ファーストパーティークッキーとは?

ファーストパーティークッキーとは、表示されているサイトが発行しているクッキーです。例えば、ECサイトにおいて、買い物カゴに入れた商品を記憶するために使用されています。

ファーストパーティークッキーのメリット・デメリット

サードパーティークッキーとは?

サードパーティークッキーとは、表示されているサイト以外が発行しているクッキーです。例えば、リターゲティングやコンバージョン計測に使用されています。

サードパーティークッキーのメリット・デメリット

クッキーがWeb広告で利用されるケースは?

Google広告、Yahoo!広告をはじめとするWeb広告において、クッキーは以下のケースなどで利用されます。

1. リターゲティング用のターゲットリストの蓄積
2. コンバージョンの計測

ヤマ

ヤマ

マーケティング&DX戦略|大手広告代理店から日系コンサルへ|豚骨ラーメン大好き|福岡県出身|思いついたら即行動|戦略立案〜実行管理〜成果貢献までをミッションに活動。 好きなものは唐揚げとハイボール。

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